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(一社)那須烏山市観光協会
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栃木県那須烏山市金井2-5-26  
TEL:0287-84-1977
FAX:0287-84-1978
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烏山城跡

■場所:那須烏山市城山 

散策途中に現れる案内板

散策道の傍らに残る石垣

  烏山城は、町の中心より北西に位置する八高山(206m)
 に築かれた山城で、山の形が牛の寝ている姿に似ているこ
 とから、別名臥牛城-がぎゅうじょう-とも呼ばれていま
 す。古記録、系譜等によりますと、沢村五郎資重-さわむら
  ごろうすけしげ-(下那須氏)が兄の那須資之-なすすけ
 ゆき-(上那須氏)と不仲となり、本拠の城を追われ稲積城
 に移り、応永-おうえい-25年(1418)に現在の地に城を築
 き新たな拠点としたのが始まりとされています。
 

  以後、下那須氏の本拠となり、永正-えいしょう-13年
 (1516)の上下那須氏の統一から天正-てんしょう-18年
 (1590)那須氏の改易まで那須宗家の居城となりました。
 その後、織田・成田・松下・堀・板倉・那須・永井・幕府
 代官・稲垣氏と短期間のうちに城主が交替しましたが、享
 保-きょうほう-10年(1725)大久保常春-おおくぼつねは
 る-入封の後は、大久保氏が8代140余年にわたり城主とな
 り、明治-めいじ-2年(1869)の版籍奉還-はんせきほうか
 ん-とともに廃城となりました。
 

  城域は、東西約370m、南北約510m、面積約88haに及ぶ
 広大なもので、五城三郭とよばれる主要部分からなり、防
 御施設として空堀・竪堀・堀切り・土塁等が設けられ、本
 丸周辺には石垣も築かれています。また、万治-まんじ-2
 年(1658)時の城主堀親昌-ほりちかまさ-により城の東山
 麓に新たな居館(三の丸)が築かれ、以後、城主の居住地
 はそちらに移ることとなりました。
 

  現在、城跡は杉林に覆われていますが、空堀・土塁・石
 垣などの各遺構が良好な状態で現存し、また、八雲神社北
 側から毘沙門山・城山に至る遊歩道が整備されていますの
 で、城跡を見学しながら周辺を散策することもできます。
 (約1時間程度)


 交通:JR烏山線烏山駅下車…徒歩15分(車5分) 
※城跡の麓まで