境橋



境橋は、主要地方道常陸太田那須烏山線の那珂川の渓谷に架けられた橋長112.5mの上路式RCオープンスパンドレル(開腹=間隙のある側壁)アーチ橋です。シルエットそのものが意匠性に優れているといわれています。現在の橋は昭和12年に竣工した3代目の橋で、設計者は橋梁設計の第一人者成瀬勝武です。橋脚上には半円バルコニーが左右対称に設けられており、全国でも8橋しかない貴重なものです。那珂川屈指の景勝地に融合した優美な景観から平成19年度土木学会選奨土木遺産に認定されました。

所在地:栃木県那須烏山市宮原