寺社仏閣案内

寺社仏閣

14
名称 一乗院
概要

一乗院

成田家が忍城から当地方に移封されたことに伴い、祈願所として建立された寺。

所在地 那須烏山市金井1-3-9
連絡先 0287-82-2039
駐車場
御朱印 なし
備考 駐車場 あり
運勢
地区 烏山地区
3
名称 大金太子堂
概要

大金太子堂

金運招福の太子堂。
その昔、大金村を絶滅の危機から救ったと言われる疫病除けの太子堂と不動明王を祀っています。

所在地 那須烏山市大金81
連絡先 那須烏山市商工観光課 0287-83-1115
駐車場
御朱印 なし
備考
運勢
地区 荒川地区
18
名称 妙光寺
概要

妙光寺 妙光寺

市の史跡でもある大久保次郎左衛門墓碑がある「日蓮宗妙光寺」
入口には住職さんのありがたい教えが貼られています

所在地 那須烏山市南1-9-12
連絡先 0287-82-2291
駐車場
御朱印 なし
備考
運勢
地区 烏山地区
20
名称 安楽寺
概要

安楽寺 安楽寺

 大同2(807)年、時の名僧徳一上人により開基された。その後文禄4(1595)年賢海和尚が荒廃した寺門を復興、寺名を安楽寺と改めたとされている。その後現在に至るまで四十九世を数えています。
  江戸時代には幕府より談林の寺格を与えられ、末寺十四ヵ寺を有する本寺として当地方の有力寺院であります。

 ツツジの名所としてお馴染みですが、桜や梅の花見にもたくさんの人が訪れます。八十八ヵ所霊場は、四国八十八ヵ所霊場から浄土を持ち帰り、その上に弘法大師像を収めて昭和14年に完成させたもの。ここを参詣すれば、四国八十八ヵ所霊場を巡礼したのと同じ功徳が得られるといわれます。一角には、公園も整備され、白亜の大観音像が目を引きます。

所在地 那須烏山市田野倉285
連絡先 0287-88-2072
駐車場
御朱印 なし
備考 駐車場 あり
運勢
地区 荒川地区
5
名称 東江神社
概要

東江神社

 烏山城跡の北西約700m鎮座している御祭神式甕槌尊、御神体木彫座像。烏山城主代々の守護神。
 1839(天保10)年、烏山城の改築、武運長久祈願の棟札があります。
 1865(慶応元)年9月19日の例祭に浅川十二当流の獅子舞を奉納してから引続き毎年氏子の若者によって奉納されています。この舞は1ヵ年12ヵ月の農作業の行事をあらわしており、その年の五穀豊穣を祈願して奉納されます。

所在地 那須烏山市滝田862
連絡先 那須烏山市生涯学習課 0287-88-6224
駐車場
御朱印 なし
備考
運勢
地区 七合地区
6
名称 稲積神社・稲積城跡
概要

稲積神社・稲積城跡 稲積神社・稲積城跡

稲積神社・稲積城跡 稲積神社・稲積城跡

 本神社は、永万元(1165)年、須藤宗資が下境の居館台地北端に、甲斐国(現・山名県)の稲積大明神の神霊を分祠して創建したと伝えられ、稲積大明神とも称されている。
また、二百十日の前日(現:8月の第4日曜日)に風土安穏、五穀豊穣を祈願して「下境ささら獅子舞」を奉納しています。

 稲積神社は勧請由来に次のように述べられています。「那須宗資-なすむねすけ-(須藤三郎)が平治の乱の時に源義朝-みなもとのよしとも-の軍に味方し、平清盛-たいらのきよもり-の軍と戦い敗れ、兄資房-すけふさ-と共に甲斐国稲積庄に逃げ隠れた。その際、土地の鎮守である稲積明神に本国帰参を祈ったところ、永万-えいまん-元年(1165)勅免により帰国を許された。帰国後、宗資は那須家を相続し、神田城(那珂川町)から下境の地にあった城に移り住み、甲斐国より稲積明神を城内に勧請して鎮守とし、城を稲積城と名づけた。」(大略)
以後、那須家の守護神として那須家の厚い崇敬をうけ、那須家改易の後も歴代藩主の崇拝と保護をうけました。 現在、神社には多くの文化財が残り、秋の例大祭(8月最終日曜日)には、獅子舞も奉納され多くの参拝客で賑わいを見せます。

所在地 那須烏山市下境1406
連絡先 那須烏山市生涯学習課 0287-88-6223
駐車場
御朱印 なし
備考 料金 無料・散策自由
運勢
地区 境地区