寺社仏閣案内

寺社仏閣

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名称 八雲神社
概要

八雲神社八雲神社

 1,560年に烏山城主の那須資胤が疫病防除、五穀豊穣、天下泰平を祈願のため大桶村の牛頭天王を仲町十文字に勧請したのが八雲神社の始まりといわれています。
 明治3年には、牛頭天王社を八雲神社に改称しました。

所在地 栃木県那須烏山市中央1-16−1
連絡先 0287-82-2384
駐車場 あり
御朱印 あり
備考 境内内自由散策
運勢 健康運
地区 烏山地区
10
名称 観音寺
概要

観音寺

真言宗智山派の寺院
この寺院の住職後夫妻はおもしろ夫婦という噂です!

所在地 那須烏山市神長535
連絡先 0287-82-3219
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 300円 ※要予約
運勢
地区 向田地区
12
名称 宝照寺
概要

宝照寺

真言宗智山派の寺院の一つ

所在地 那須烏山市宮原454
連絡先 0287-82-3219
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 300円 ※要予約
運勢
地区 境地区
13
名称 宮原八幡宮
概要

宮原八幡宮 宮原八幡宮

 社伝によると延暦14(795)年坂上田村麻呂が東北遠征の勝利を祈願し、筑紫山に勧請されたのが始まりとされている。その後、明応2(1493)年、烏山城主那須資実が城域拡張を行う際、現在地に移転遷宮したと伝えられている。以後、歴代城主の崇敬と庇護を受け、たびたび修理が行われたことが現存する置札からわかります。

 宮原八幡宮は、延暦-えんりゃく-14年(795)坂上田村麻呂-さかのうえたむらまろ-が蝦夷討伐の勝利を祈願し、筑紫山に宇佐八幡宮を勧請したのが始まりとされ、明応-めいおう-2年(1493)那須資実-なすすけざね-が烏山城の拡張を行った際、現在の地に遷社されたといわれています。
天正-てんしょう-18年(1590)那須氏が改易され、その後、城主の交替が度々行われましたが、その間も各城主の崇敬と庇護は厚かったようで、修理や寄進が度々行われました。現存する棟札や多くの文化財がそのことを物語っています。

所在地 那須烏山市宮原578
連絡先 0287-82-2776
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 500円
運勢
地区 境地区
15
名称 泉溪寺
概要

泉溪寺泉溪寺

 創建は、延文5(1360)年、当時の福原城主 那須資世が開基となり、源翁禅師を招いて開山したのが始まりと伝えられています。
 
 元中2(1385)年、源翁禅師は、那須野ヶ原の殺傷石が悪さをし周辺住民に対して大きな被害を与えていたことを聞き及び朝廷から勅命を受けこれを鎮めました。
 この功績により後小松天皇の勅願所となり大寂院の勅額を賜り、勅使門を建立しました。
その後、当時の烏山城主 那須資房が永正11(1514)年に下境五峰山から烏山泉溪寺町(中央1丁目)に移し、延宝3(1675)年に烏山藩主 板倉重種が烏山城の拡張した際に現在地に移されました。

また、市内の紅葉スポットにもなっており、秋になると立派なもみじと銀杏がとても綺麗に色づきます。

所在地 那須烏山市金井1-12-5
連絡先 0287-82-2876
駐車場 あり
御朱印 あり
備考 御朱印 300円
運勢 厄除け
地区 烏山地区