寺社仏閣案内

寺社仏閣

20
名称 安楽寺
概要

安楽寺 安楽寺

 大同2(807)年、時の名僧徳一上人により開基された。その後文禄4(1595)年賢海和尚が荒廃した寺門を復興、寺名を安楽寺と改めたとされている。その後現在に至るまで四十九世を数えています。
  江戸時代には幕府より談林の寺格を与えられ、末寺十四ヵ寺を有する本寺として当地方の有力寺院であります。

 ツツジの名所としてお馴染みですが、桜や梅の花見にもたくさんの人が訪れます。八十八ヵ所霊場は、四国八十八ヵ所霊場から浄土を持ち帰り、その上に弘法大師像を収めて昭和14年に完成させたもの。ここを参詣すれば、四国八十八ヵ所霊場を巡礼したのと同じ功徳が得られるといわれます。一角には、公園も整備され、白亜の大観音像が目を引きます。

所在地 那須烏山市田野倉285
連絡先 0287-88-2072
駐車場
御朱印 なし
備考 駐車場 あり
運勢
地区 荒川地区
12
名称 宝照寺
概要

宝照寺

真言宗智山派の寺院の一つ

所在地 那須烏山市宮原454
連絡先 0287-82-3219
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 300円 ※要予約
運勢
地区 境地区
13
名称 宮原八幡宮
概要

宮原八幡宮 宮原八幡宮

 社伝によると延暦14(795)年坂上田村麻呂が東北遠征の勝利を祈願し、筑紫山に勧請されたのが始まりとされている。その後、明応2(1493)年、烏山城主那須資実が城域拡張を行う際、現在地に移転遷宮したと伝えられている。以後、歴代城主の崇敬と庇護を受け、たびたび修理が行われたことが現存する置札からわかります。

 宮原八幡宮は、延暦-えんりゃく-14年(795)坂上田村麻呂-さかのうえたむらまろ-が蝦夷討伐の勝利を祈願し、筑紫山に宇佐八幡宮を勧請したのが始まりとされ、明応-めいおう-2年(1493)那須資実-なすすけざね-が烏山城の拡張を行った際、現在の地に遷社されたといわれています。
天正-てんしょう-18年(1590)那須氏が改易され、その後、城主の交替が度々行われましたが、その間も各城主の崇敬と庇護は厚かったようで、修理や寄進が度々行われました。現存する棟札や多くの文化財がそのことを物語っています。

所在地 那須烏山市宮原578
連絡先 0287-82-2776
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 500円
運勢
地区 境地区
2
名称 寿亀山神社
概要

	寿亀山神社寿亀山神社

 この神社は烏山城主大久保常春公を祀ったもので、8代将軍吉宗が寄贈したといわれる衣冠束帯姿の「大久保佐渡守常春公」座像は今でも寿亀山神社の御神体として祀られています。

所在地 那須烏山市中央3-7-4
連絡先 那須烏山市生涯学習課 0287-88-6223
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 スタンプ型 無料
運勢
地区 烏山地区
4
名称 愛宕神社
概要

愛宕神社 愛宕神社

所在地 那須烏山市志鳥1066 ※ナビは「志鳥1038」
連絡先 0287-88-8630
駐車場
御朱印 あり
備考 御朱印 500円 ※要予約
運勢
地区 下江川地区