寺社仏閣
№ | 6 |
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名称 | 稲積神社・稲積城跡 |
概要 |
本神社は、永万元(1165)年、須藤宗資が下境の居館台地北端に、甲斐国(現・山名県)の稲積大明神の神霊を分祠して創建したと伝えられ、稲積大明神とも称されている。 稲積神社は勧請由来に次のように述べられています。「那須宗資-なすむねすけ-(須藤三郎)が平治の乱の時に源義朝-みなもとのよしとも-の軍に味方し、平清盛-たいらのきよもり-の軍と戦い敗れ、兄資房-すけふさ-と共に甲斐国稲積庄に逃げ隠れた。その際、土地の鎮守である稲積明神に本国帰参を祈ったところ、永万-えいまん-元年(1165)勅免により帰国を許された。帰国後、宗資は那須家を相続し、神田城(那珂川町)から下境の地にあった城に移り住み、甲斐国より稲積明神を城内に勧請して鎮守とし、城を稲積城と名づけた。」(大略) |
所在地 | 那須烏山市下境1406 |
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連絡先 | 那須烏山市生涯学習課 0287-88-6223 |
駐車場 |
御朱印 | なし |
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備考 | 料金 無料・散策自由 |
運勢 | |
地区 | 境地区 |