寺社仏閣
№ | 9 |
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名称 | 太平寺 |
概要 |
延暦22(803)年に、坂上田村麻呂が創建したと伝わる古希。境内には川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった「おしか姫」のものとされる墓がある。春のカタクリや秋の紅葉が美しい! 太平寺は延暦-えんりゃく-22年(803)坂上田村麻呂-さかのうえのたむらまろ-が蝦夷(えぞ)討伐のおり、大願成就を祈願し千手観音菩薩を安置し、堂宇を建立したのが始まりとされ、嘉祥元年(848)、慈覚大師円仁-じかくだいしえんにん-により滝尾山正眼院太平寺が開基されたといわれています。 蛇姫様のモデル…太平寺には大久保家や重臣の関係者のみが埋葬を許される特殊墓域が設けられていました。その中に大久保忠胤-おおくぼただたね-(2代藩主)の四女「於志賀姫-おしかひめ-」の墓といわれる墓地も残されています。この於志賀姫が川口松太郎-かわぐちまつたろう-の小説「蛇姫様」のモデルとなった人物の一人といわれています。
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所在地 | 那須烏山市滝395 |
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連絡先 | 那須烏山市商工観光課 0287-83-1115 |
駐車場 | あり JR烏山線滝駅下車…徒歩5分 |
御朱印 | なし |
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備考 | |
運勢 | 家族運 |
地区 | 向田地区 |